
保険業界ニュース
アフラック、ネットで販売員の育成強化
2008年01月07日
アフラック(アメリカンファミリー生命保険)は、同社が全国各地で展開している来店型店舗「アフラックサービスショップ」の販売担当者の育成を強化する方針を明らかにした。
インターネットの「eラーニング」を活用した教育プログラムを導入し、担当者が商品知識や接客ノウハウを空き時間などを利用して取得できるようにする。
生保業界では来店型店舗を拡大しているうえ、昨年12月には銀行窓口での保険販売が全面解禁されたこともあって販売競争が激化しており、今回の育成強化で優秀なスタッフをそろえ、店舗の競争力強化を図る。
今回導入する教育プログラムは「てっぺん塾」。
同社の情報サイトを通じて提供する。学習は販売担当者が各自で行い、定期的に習熟度を確認するテストが実施されるほか、店長らを講師とした職場での実地学習会も開く。
アフラックサービスショップは、1998年から代理店契約を中心に展開を始め、昨年11月末現在で店舗数は610店に上る。 同社ショップ推進部の堀内正紀部長は「ここ数年は毎年100店以上の出店を続けてきたが、
今後は出店ペースを落として、サービス品質の向上に注力する」と話している。
他の生命保険会社では、最大手の日本生命保険は来店型の「ニッセイライフプラザ」を全国各地に57店出店しているほか、
住友生命保険と三井生命保険は合弁で「保険デザイナーズ」を設立し、2006年から「ほけん百花」の出店を始め、10店をオープン。
ほかにも来店型を中心とした独立系のアドバンスクリエイトが約100店の「保険市場」を展開しているなど、来店型店舗は各地で広がりを見せていた。








