
保険業界ニュース
地震保険の加入率、5年連続で上昇
2008年08月25日
損害保険料率算出機構の調査によると、全国で2007年度中に新たに契約された火災保険のうち、
地震保険に加入している割合は前年度比2・3ポイント増の44・0%と5年連続で上昇したことが分かった。
近年日本国内でも大型地震の相次いでいることが背景にあると思われる。
都道府県別の上昇率では、07年3月に能登半島地震が起きた北陸地方のうち、石川県が7・5ポイントと全国で最も大きく、近隣の富山、福井県も6ポイント以上伸びた。
07年7月に新潟県中越沖地震が発生した新潟県も5・3ポイント上昇するなど、大型地震発生地域での加入増が目立った。
なお、地震保険の加入率上位は高知(72・2%)、愛知(62・6%)、宮城(61・5%)となっており、今後将来の東海地震や南海地震などの大地震が想定される地域が目立つ。








