
保険業界ニュース
日本生命保険、営業職員に新携帯端末を導入
2009年09月26日
国内生命保険会社最大手の日本生命保険は、2012年から営業職員に新携帯端末を導入すると発表した。
契約者の保険金請求手続きなどを簡素化するのが目的。
顧客のIDとパスワードを新端末に入力することで、保険金請求時に必要な本人確認などを簡単に済ませることが可能になるという。
新携帯端末では保険金請求のほか住所変更などの手続き処理もできるといい、契約者へ営業職員が訪問し、今後は新端末で必要な手続きを完了させる。これまで必要だった本人確認のための印鑑証明や戸籍謄本の提出や、手続き申請の書類の記入は不要になる。
このような必要書類が減ることで紙の使用量を年760トン分減らせ、コスト削減や環境対策にもつながる。
本人確認作業を全面的に電子化するのは大手生保で初めて。保険金請求が簡素化することで保険金不払い防止にもつなげる考えだ。








