
保険業界ニュース
AIGエジソン生命保険、顧客情報をネットで管理
2010年08月22日
外資系生命保険会社のAIGエジソン生命保険は、約3300人の同社職員が使用するノートPCのデータ保存機能をなくし、顧客情報はすべて同社サーバーに保存し、管理や処理はインターネット経由でおこなう方式にしたと発表した。
生命保険業界では大量の個人情報の管理に課題を持っており、今回の試みでは営業職員のノートPCの紛失や盗難による情報漏れの危険を減らす。
大量の営業職員を抱える国内生保では初めての試みという。
AIGエジソンでは7月末までに全営業職員のパソコンからデータの保存機能を除去。
顧客情報やソフトウエアのデータはサーバーで管理し、ネット経由で使えるだけにした。
現在は自社サーバーだけを使っている。ソフトなどのデータを扱うサーバーの管理は外部専門業者に任せる「クラウド・コンピューティング」も年内には導入予定。
最終的にシステム維持費を年間3割程度減らす計画という。








