
保険業界ニュース
生命保険各社、東北地震では大規模災害免責を適用しないと発表
2011年03月13日
3月11日に発生した東北地方太平洋沖地震について、いくつかの生命保険会社が、震災で被災した契約者に対し、不慮の事故で死亡・負傷した場合に災害死亡保険金や災害入院給付金を全額支払うという特別措置を実施すると発表している。
生命保険の契約では一般的に、大規模地震などで想定以上の被災者が出た場合は保険金支払いを免除・削減できるという免責規定があるが、今回は適用しないと発表。
また、手続きを簡素化したり、保険料払い込み猶予期間を最長で6ヶ月まで伸ばすなどの措置もとられている。
3月13日午前4時時点で特別措置をホームページ上で発表した生命保険会社は以下の通り。
・日本生命保険
・第一生命保険
・住友生命保険
・東京海上日動あんしん生命保険
・ライフネット生命保険
(以下は住友生命保険の特別措置に関するプレスリリース)
東北地方太平洋沖地震・長野県北部を震源とする地震被災者に対する災害死亡保険金等の全額支払いについて
このたびの地震により被災された皆さまに心からお見舞い申し上げます。
住友生命保険相互会社(社長 佐藤 義雄)は、このたびの地震の被災者に対
して、災害死亡保険金等を全額お支払いすることを決定いたしました。
※災害関係特約については、約款上に地震等による災害死亡保険金、災害入院
給付金を削減したり支払わない場合があると規定されていますが、今回はこ
れを適用せず災害死亡保険金等を全額お支払いします。
以 上
プレスリリース原文(PDF)
東北地方太平洋沖地震・長野県北部を震源とする地震被災者に対する災害死亡保険金等の全額支払いについて








